2011年12月20日
金立小学校でデジタルコンテンツ制作体験を実施しました
10月から11月にかけて金立小学校でも授業を行いました。
今回の先生はクレイアニメ作品で有名な一ノ瀬さんです。

自己紹介の様子
今回、一ノ瀬さんには、2つの作品を用意して頂きました。一つは、過去の制作事例。もう一つは、児童が使うソフトで一ノ瀬さんが作品を作ったものです。
どの学校に行っても大人気なのが、クリエイターさんの作品紹介です。今回は、見やすいようにスクリーンの近くに集まってもらいましたが、作品を見ながら児童が笑顔をみせてくれるのが嬉しいですね!
みんなも知っている作品だったので、盛り上がりました!


「えーこの作品を作った人なの~?」
もう一つの、生徒が使用する「とてかんCG」というソフトを使用して、一ノ瀬さんにCGアニメを作ってきて頂きましたので、それも同時に見てもらいました。さすがプロという貫禄を示してくれました!(最後にオチがつくところもサスガ!)

身振り手振りで作品紹介をしてくださる一ノ瀬さん
これは、各学校同じテーマで進めています。ただ自分が好きなキャラクターを作るのもよいですが、実際のお仕事と同様に「お題」をもとにアイディアを考えてから、作品づくりをしてもらいたいと思って進めています。
金立小学校の児童のみんなも、真剣に、時には楽しく制作にあたってくれました!

制作風景は真剣そのもの!

「先生教えてください!」
一ノ瀬さんとの3日間の製作体験も最終日を迎え、最後には、一ノ瀬さんがピックアップした作品の紹介をしてもらいました。

いい作品がいっぱいでした!
締めの挨拶として、一ノ瀬さんのクリエイターとしての人生観も含め、クリエイターとして大事なこともお話しして頂きました。

いい表情しますね!
なれない3DCG制作体験を一生懸命勉強してくれた、金立小学校の児童のみんなに拍手!
モデリングを行なってから、静止画に書きだしたり、動画に書きだしたりするだけでは、もったいないので、書き出した静止画を文章作成ソフトなどに読み込んで、チラシなんかを作ったり、せっかく3DCGで作った作品なので、コマ撮り映像にしたり、4コマアニメにしたりすることで、さらなる創作活動が期待できると思っています。
とくに、4コマアニメなどは、起承転結など国語的な要素の発想力も必要としますので、プロの現場でも必要とされるアイディアと同じように、考える力の育成に良いかもしれませんね。
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この記事に関するお問い合わせは、以下の方までお願いいたします。
株式会社とっぺん内
クリエイター育成支援事業事務局
お電話:0952-28-7225(担当:武廣)
お問合せフォームまで
クリエイターは一ノ瀬さん
今回の先生はクレイアニメ作品で有名な一ノ瀬さんです。
自己紹介の様子
一ノ瀬さんに作品紹介をしていただきました。
今回、一ノ瀬さんには、2つの作品を用意して頂きました。一つは、過去の制作事例。もう一つは、児童が使うソフトで一ノ瀬さんが作品を作ったものです。
どの学校に行っても大人気なのが、クリエイターさんの作品紹介です。今回は、見やすいようにスクリーンの近くに集まってもらいましたが、作品を見ながら児童が笑顔をみせてくれるのが嬉しいですね!
みんなも知っている作品だったので、盛り上がりました!
「えーこの作品を作った人なの~?」
もう一つの、生徒が使用する「とてかんCG」というソフトを使用して、一ノ瀬さんにCGアニメを作ってきて頂きましたので、それも同時に見てもらいました。さすがプロという貫禄を示してくれました!(最後にオチがつくところもサスガ!)
身振り手振りで作品紹介をしてくださる一ノ瀬さん
学校のオリジナルキャラクターを作ろう!
これは、各学校同じテーマで進めています。ただ自分が好きなキャラクターを作るのもよいですが、実際のお仕事と同様に「お題」をもとにアイディアを考えてから、作品づくりをしてもらいたいと思って進めています。
金立小学校の児童のみんなも、真剣に、時には楽しく制作にあたってくれました!
制作風景は真剣そのもの!
「先生教えてください!」
授業終了
一ノ瀬さんとの3日間の製作体験も最終日を迎え、最後には、一ノ瀬さんがピックアップした作品の紹介をしてもらいました。
いい作品がいっぱいでした!
締めの挨拶として、一ノ瀬さんのクリエイターとしての人生観も含め、クリエイターとして大事なこともお話しして頂きました。
いい表情しますね!
なれない3DCG制作体験を一生懸命勉強してくれた、金立小学校の児童のみんなに拍手!
とてかんCGの活用について
モデリングを行なってから、静止画に書きだしたり、動画に書きだしたりするだけでは、もったいないので、書き出した静止画を文章作成ソフトなどに読み込んで、チラシなんかを作ったり、せっかく3DCGで作った作品なので、コマ撮り映像にしたり、4コマアニメにしたりすることで、さらなる創作活動が期待できると思っています。
とくに、4コマアニメなどは、起承転結など国語的な要素の発想力も必要としますので、プロの現場でも必要とされるアイディアと同じように、考える力の育成に良いかもしれませんね。
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この記事に関するお問い合わせは、以下の方までお願いいたします。
株式会社とっぺん内
クリエイター育成支援事業事務局
お電話:0952-28-7225(担当:武廣)
お問合せフォームまで
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