2011年12月26日
高木瀬小学校でデジタルコンテンツ制作体験を実施しました
11月に高木瀬小学校でも、授業を行いました。
そう、今回は私です。
皆の前で、CGがどんな仕事で使われているかという事例をお伝えしたくて、装飾古墳のデジタルアーカイブの事例をみんなに紹介しました。アニメーションなど以外でも、研究分野でデジタルコンテンツが活用されているというのを伝えようと思いました。
▲装飾古墳のデジタルアーカイブ事例

みんな真剣に聞いてくれてる!

わからないことはいつでも聞いてね!


みんな楽しそうに、基本操作を覚えてくれました。
基本操作もわかったところで、さっそく「高木瀬小学校のオリジナルキャラクター」を自分で考えてつくってもらいました。


思い通りにならなくて苦戦している子も、ちゃんと質問してくれて解決できました!
制作も、そろそろタイムアップ!最後の最後まで、細かいところにこだわっている様子をみると、なんだか嬉しくなりました。


出来る限りのアドバイスを!頑張れみんな!
来年からクラブを始める学年の児童のみんなが、先輩の様子を見学に来てくれました。先輩がかっこいい作品を作っているのをみて、目を輝かせていたのが印象的でした。

興味津々!

「どんなの作っているの?」
あっという間に、制作体験が終了して、私が選んだ数名の児童に、作品紹介をしてもらいました。
今回、私がいいなと思った作品は、①独自性がある作品 ②細かいところまで気を使っているか ③意味を考えて作っているかの三点に着目して選びました。
緊張しながらも、自分の作品に自信を持って、喋ってくれました。
一番緊張してたのは私かもしれませんが・・。
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この記事に関するお問い合わせは、以下の方までお願いいたします。
株式会社とっぺん内
クリエイター育成支援事業事務局
お電話:0952-28-7225(担当:武廣)
お問合せフォームまで
クリエイターはとっぺんの武廣さん
そう、今回は私です。
皆の前で、CGがどんな仕事で使われているかという事例をお伝えしたくて、装飾古墳のデジタルアーカイブの事例をみんなに紹介しました。アニメーションなど以外でも、研究分野でデジタルコンテンツが活用されているというのを伝えようと思いました。
▲装飾古墳のデジタルアーカイブ事例
みんな真剣に聞いてくれてる!
わからないことはいつでも聞いてね!
みんな楽しそうに、基本操作を覚えてくれました。
オリジナルキャラクターの作成へ
基本操作もわかったところで、さっそく「高木瀬小学校のオリジナルキャラクター」を自分で考えてつくってもらいました。
思い通りにならなくて苦戦している子も、ちゃんと質問してくれて解決できました!
さあ最後の追い込み
制作も、そろそろタイムアップ!最後の最後まで、細かいところにこだわっている様子をみると、なんだか嬉しくなりました。
出来る限りのアドバイスを!頑張れみんな!
クラブ見学もありました。
来年からクラブを始める学年の児童のみんなが、先輩の様子を見学に来てくれました。先輩がかっこいい作品を作っているのをみて、目を輝かせていたのが印象的でした。
興味津々!
「どんなの作っているの?」
授業終了
あっという間に、制作体験が終了して、私が選んだ数名の児童に、作品紹介をしてもらいました。
今回、私がいいなと思った作品は、①独自性がある作品 ②細かいところまで気を使っているか ③意味を考えて作っているかの三点に着目して選びました。
緊張しながらも、自分の作品に自信を持って、喋ってくれました。
一番緊張してたのは私かもしれませんが・・。
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2011年12月20日
金立小学校でデジタルコンテンツ制作体験を実施しました
10月から11月にかけて金立小学校でも授業を行いました。
今回の先生はクレイアニメ作品で有名な一ノ瀬さんです。

自己紹介の様子
今回、一ノ瀬さんには、2つの作品を用意して頂きました。一つは、過去の制作事例。もう一つは、児童が使うソフトで一ノ瀬さんが作品を作ったものです。
どの学校に行っても大人気なのが、クリエイターさんの作品紹介です。今回は、見やすいようにスクリーンの近くに集まってもらいましたが、作品を見ながら児童が笑顔をみせてくれるのが嬉しいですね!
みんなも知っている作品だったので、盛り上がりました!


「えーこの作品を作った人なの~?」
もう一つの、生徒が使用する「とてかんCG」というソフトを使用して、一ノ瀬さんにCGアニメを作ってきて頂きましたので、それも同時に見てもらいました。さすがプロという貫禄を示してくれました!(最後にオチがつくところもサスガ!)

身振り手振りで作品紹介をしてくださる一ノ瀬さん
これは、各学校同じテーマで進めています。ただ自分が好きなキャラクターを作るのもよいですが、実際のお仕事と同様に「お題」をもとにアイディアを考えてから、作品づくりをしてもらいたいと思って進めています。
金立小学校の児童のみんなも、真剣に、時には楽しく制作にあたってくれました!

制作風景は真剣そのもの!

「先生教えてください!」
一ノ瀬さんとの3日間の製作体験も最終日を迎え、最後には、一ノ瀬さんがピックアップした作品の紹介をしてもらいました。

いい作品がいっぱいでした!
締めの挨拶として、一ノ瀬さんのクリエイターとしての人生観も含め、クリエイターとして大事なこともお話しして頂きました。

いい表情しますね!
なれない3DCG制作体験を一生懸命勉強してくれた、金立小学校の児童のみんなに拍手!
モデリングを行なってから、静止画に書きだしたり、動画に書きだしたりするだけでは、もったいないので、書き出した静止画を文章作成ソフトなどに読み込んで、チラシなんかを作ったり、せっかく3DCGで作った作品なので、コマ撮り映像にしたり、4コマアニメにしたりすることで、さらなる創作活動が期待できると思っています。
とくに、4コマアニメなどは、起承転結など国語的な要素の発想力も必要としますので、プロの現場でも必要とされるアイディアと同じように、考える力の育成に良いかもしれませんね。
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クリエイターは一ノ瀬さん
今回の先生はクレイアニメ作品で有名な一ノ瀬さんです。
自己紹介の様子
一ノ瀬さんに作品紹介をしていただきました。
今回、一ノ瀬さんには、2つの作品を用意して頂きました。一つは、過去の制作事例。もう一つは、児童が使うソフトで一ノ瀬さんが作品を作ったものです。
どの学校に行っても大人気なのが、クリエイターさんの作品紹介です。今回は、見やすいようにスクリーンの近くに集まってもらいましたが、作品を見ながら児童が笑顔をみせてくれるのが嬉しいですね!
みんなも知っている作品だったので、盛り上がりました!
「えーこの作品を作った人なの~?」
もう一つの、生徒が使用する「とてかんCG」というソフトを使用して、一ノ瀬さんにCGアニメを作ってきて頂きましたので、それも同時に見てもらいました。さすがプロという貫禄を示してくれました!(最後にオチがつくところもサスガ!)
身振り手振りで作品紹介をしてくださる一ノ瀬さん
学校のオリジナルキャラクターを作ろう!
これは、各学校同じテーマで進めています。ただ自分が好きなキャラクターを作るのもよいですが、実際のお仕事と同様に「お題」をもとにアイディアを考えてから、作品づくりをしてもらいたいと思って進めています。
金立小学校の児童のみんなも、真剣に、時には楽しく制作にあたってくれました!
制作風景は真剣そのもの!
「先生教えてください!」
授業終了
一ノ瀬さんとの3日間の製作体験も最終日を迎え、最後には、一ノ瀬さんがピックアップした作品の紹介をしてもらいました。
いい作品がいっぱいでした!
締めの挨拶として、一ノ瀬さんのクリエイターとしての人生観も含め、クリエイターとして大事なこともお話しして頂きました。
いい表情しますね!
なれない3DCG制作体験を一生懸命勉強してくれた、金立小学校の児童のみんなに拍手!
とてかんCGの活用について
モデリングを行なってから、静止画に書きだしたり、動画に書きだしたりするだけでは、もったいないので、書き出した静止画を文章作成ソフトなどに読み込んで、チラシなんかを作ったり、せっかく3DCGで作った作品なので、コマ撮り映像にしたり、4コマアニメにしたりすることで、さらなる創作活動が期待できると思っています。
とくに、4コマアニメなどは、起承転結など国語的な要素の発想力も必要としますので、プロの現場でも必要とされるアイディアと同じように、考える力の育成に良いかもしれませんね。
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2011年12月20日
鍋島小学校でデジタルコンテンツ制作体験を実施しました
9月~10月にかけて鍋島小学校でも授業を行いました。
佐賀市松原のシアターシエマで映像制作のお仕事をされている「橋本さん」が今日の先生です。

CGの基本についてもしっかり勉強しましょう!本当は早く使いたいけど、ガマンガマン!


パーツを配置して、拡大縮小・回転・移動!色だって好きに変えてみよう!
最初の基本操作では、サンプルの車にパーツ追加や色変更をして、パトカーに変身をさせました。
オリジナルキャラクター制作は、まっさらな状態から、パーツを組み立て自分のキャラクターを作るという少し難しいことにチャレンジ!さあどんな作品ができるかな!?

最初の段階、パーツを上手く組み合わせて作ろう!この作品は動物かな?


みんなパソコンに向かう姿は真剣そのもの!
あっという間の三日間でしたが、いよいよCG制作も最終日を迎えました。どんな作品ができるかワクワクして見ていました。

相談する様子もプロみたいになってきました!

よし!完成だね!ちゃんと3DCGらしさが出ててGOOD!
最後は橋本さんに、作品をピックアップしてもらって総評を頂きました。面白い作品がいっぱいで選ぶのが大変でしたが、選ばれた児童には、作品の説明もしてもらいました。
みんなが作る作品には、面白みや細かさがあったと思います。ちゃんと周辺地域のことを考えて作品を作ってくれた児童の子もいました。
今後は、いろいろな分野でもCGを利用して表現の幅を広げてもらいたいですね。
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お電話:0952-28-7225(担当:武廣)
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クリエイターはシエマの橋本さん
佐賀市松原のシアターシエマで映像制作のお仕事をされている「橋本さん」が今日の先生です。
CGの基本についてもしっかり勉強しましょう!本当は早く使いたいけど、ガマンガマン!
パーツを配置して、拡大縮小・回転・移動!色だって好きに変えてみよう!
オリジナルキャラクターを作ろう!
最初の基本操作では、サンプルの車にパーツ追加や色変更をして、パトカーに変身をさせました。
オリジナルキャラクター制作は、まっさらな状態から、パーツを組み立て自分のキャラクターを作るという少し難しいことにチャレンジ!さあどんな作品ができるかな!?
最初の段階、パーツを上手く組み合わせて作ろう!この作品は動物かな?
みんなパソコンに向かう姿は真剣そのもの!
最終日の作り込み
あっという間の三日間でしたが、いよいよCG制作も最終日を迎えました。どんな作品ができるかワクワクして見ていました。
相談する様子もプロみたいになってきました!
よし!完成だね!ちゃんと3DCGらしさが出ててGOOD!
授業終了
最後は橋本さんに、作品をピックアップしてもらって総評を頂きました。面白い作品がいっぱいで選ぶのが大変でしたが、選ばれた児童には、作品の説明もしてもらいました。
みんなが作る作品には、面白みや細かさがあったと思います。ちゃんと周辺地域のことを考えて作品を作ってくれた児童の子もいました。
今後は、いろいろな分野でもCGを利用して表現の幅を広げてもらいたいですね。
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2011年09月08日
大詫間小学校でデジタルコンテンツ制作体験を実施しました
今回は、大詫間小学校を訪問しました。
1学期から県内の学校で実施してきましたデジタルコンテンツ製作体験も、いよいよ夏休みも明け2学期に入り本格的に再開することになりました。今回は大詫間小学校にイラストレーターの西村さんが訪問して頂きました!
西村さんは、イラストレーターとして、モラージュ佐賀で似顔絵を書かれているので、子供たちも「知ってる~!」と良い反応が返ってきたので見ているこっちも嬉しくなりました。
9月5日に第1回目、9月7日に第2回目を実施しましたので、その様子をご覧頂きたいと思います。
デジタルコンテンツ制作体験の様子(第一回目)
さあ、いよいよ授業の開始です。まずデジタルコンツや3DCGについての説明、それから、ソフトの基本的な使い方を学んで頂きました。
パソコンを使っている時の皆の集中力と発想力には大人では真似できないものを感じました。
当日は、佐賀新聞様から、皆が楽しく学んでいる姿を取材して頂きました。
基本的な操作を覚えた皆に出された課題は「学校のイメージキャラクターを作ろう!」でした。

今回は校長先生自ら、講師の紹介をして頂きました。ありがとうございます。

イラストレーターの西村さん、さすが児童の心をつかむのがうまいです!
デジタルコンテンツ制作体験の様子(第一回目)
9月7日には、第2回目の授業を実施しました。この日は、うれしいお知らせが2つ。一つ目は下にも載せていますが、佐賀新聞様の紙面に大きく皆の様子が掲載されていたこと。
二つ目は、大詫間小学校の先生方から、「もっとやってみたい!との声があがっていましたよ!」と言っていただいたことです。
前回からの課題「学校のイメージキャラクターを作ろう!」に対して、皆が考えたキャラクターの下書きを準備していてくれました。
地元の特産物に焦点を合わせたりと、面白い発想がいっぱいでした!
これから、実際に3DCG・アニメーションを制作して、創りだす楽しさを実感してもらえれば最高です!

すごい、かわいいキャラクターが出来上がってる!

こちらは動物かな?西村さんがアドバイス!

集中している姿はまるでクリエイターのようだね!

初めてのソフトにもかかわらず、どんどん使い方を覚えてくれました。
佐賀新聞にて取材をして頂きました!

今回佐賀新聞様にも取材に来て頂きました。
今後も、この活動をもっと沢山の方々に伝えるために、告知をしていきたいと思っています。
学校で授業をしていただけるクリエイターを募集しております!
クリエイター育成支援事業では、デジタルコンテンツ制作体験で
実際に、学校に行っていただけるクリエイターを募集しております。
お問い合わせは、以下の方までお願いいたします。
株式会社とっぺん内
クリエイター育成支援事業事務局
お電話:0952-28-7225(担当:武廣)
お問合せフォームまで
実際に、学校に行っていただけるクリエイターを募集しております。
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2011年07月22日
神埼清明高等学校でデジタルコンテンツ制作体験を実施しました
今回は神埼清明高等学校を訪問しました
6月に実施した、日新小学校と思斉館小学部での実施から、3校目になります。今回は、初めての高校での実施となりました。
今回のクリエイターさんはWeaveLabo(ウィーブラボ)の江口さんです。
江口さんは主にWEBサイトの制作・Flashコンテンツ制作などを行われております。
デジタルコンテンツ制作体験の様子
まず、びっくりしたのは、学生のみなさんの基礎スキルの高さでした。さすがは、高校生!素晴らしいです!

きれいに整頓された教室が印象的でした。さあ、カリキュラムの始まりです!

インストラクターの指導にも、しっかりついてきてくれました!

短い時間で、みなさん試行錯誤を繰り返していました。作っては消し、作っては消し。
そうやって良い作品は生まれるのです!

最後にクリエイターさんから学生作品に対して、意見を頂きました。
ポスターなどへの活用
今回の制作体験では、課題として神埼清明のキャラクターを作って頂きました。もちろん動かして、アニメーションも作ることが可能ですが静止画(JPGファイル)などに書き出すことで、ポスターの素材として使うことが出来ます。
このことに関しては、江口さんが授業の冒頭でお話していただいたのですが、表現の幅を広げる意味で大変、参考になりました。
仕事としてのコンピュータグラフィックス
デザイナーなどのクリエイティブな現場に限らず、建築・医療などにも、コンピュータグラフィックスを使った仕事や研究などがあります。
学生の皆さんが、社会に出た時には、もっと技術が進んでいるかもしれません。
今回の授業をきっかけに、様々なコンピュータグラフィックスの仕事に興味を持って頂ければ幸いです。
大いなる期待をもって本事業に挑みます。
いずれ、このカリキュラムを通じて学生CGコンテストに参加する学生が出てきくれることを期待しています。そして、世界に羽ばたくような人材が育つ環境づくりをしていこうと思っています。
タグ :つくっとサガ
2011年06月23日
デジタルコンテンツ制作体験を実施しました
「もっと使いたい!」「おもしろい!」「すごい!」
6月20日、パソコン教室から生徒の「楽しそうな声」や、クリエイターやインストラクターに向く「輝くまなざし」がパソコン教室のいたるところに見られました―。
平成23年度デジタルコンテンツ産業育成推進事業「クリエイター育成支援事業」では、佐賀県内の子供たちが早い段階からデジタルコンテンツへの「興味」「関心」を持つきっかけをつくるために、小学校・中学校・高等学校へ佐賀県内で活躍するクリエイターを学校へ派遣し「デジタルコンテンツ制作体験」を実施する事業を行っております。
「デジタルコンテンツ制作体験」では、簡単に3DCG(コンピュータグラフィックス)を制作できるソフトを使用して、形をつくったり、つくったものを動かしたりするところまで体験してもらう計画です。
実際にデジタルコンテンツ産業の現場で仕事をされてるクリエイターの作品を体感したり、アドバイスをもらえる環境を体験してもらうことで、「パソコンで、こんなかっこいいことが出来るんだ!」「将来、こんな仕事をしたい!」そう思ってもらえるカリキュラムにしたいとずっと考えていました。
そんなことを考えながら、当日を迎え、冒頭に書いたとおりの反応を受け、「やってよかった!」と実感できました。
一番印象的なシーンは、クリエイターの作品に対して、生徒のみなさんが、瞳を輝かせて、スクリーンを見つめている姿でした。
ソフトの操作も、好奇心を持って取り組んで頂き、インストラクターの説明も、しっかり聞いてくれました。
6月20日は、日新小学校と思斉館小学部の2校で実施をしてきました。
日新小学校には、シエマからCGクリエイターの橋本さんに行っていただきました。

真剣な表情で集中する姿は、クリエイターみたいです!

「すごーい!」と前に集合してみんなで、映像をみてくれました!

クリエイターを「せんせー!」と言って、質問をしてくれていました!
思斉館小学部にはイラストレーターのヒロノブさんに行って頂きました。

クリエイターとインストラクターからCGについての説明

みんな覚えるのが早くて、びっくりでした!

クリエイターさんになんでも聞いてみよう!
授業を楽しく聞いてくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
先生の皆様も、お忙しい中、準備に付き合っていただきありがとうございます。
まだまだ、続きますので、期待して待っていてください!
今後も、こちらで、報告をしたいと思います!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
クリエイター育成支援事業では、デジタルコンテンツ制作体験で
実際に、学校に行っていただけるクリエイターを募集しております。
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6月20日、パソコン教室から生徒の「楽しそうな声」や、クリエイターやインストラクターに向く「輝くまなざし」がパソコン教室のいたるところに見られました―。
クリエイター育成支援事業とは
平成23年度デジタルコンテンツ産業育成推進事業「クリエイター育成支援事業」では、佐賀県内の子供たちが早い段階からデジタルコンテンツへの「興味」「関心」を持つきっかけをつくるために、小学校・中学校・高等学校へ佐賀県内で活躍するクリエイターを学校へ派遣し「デジタルコンテンツ制作体験」を実施する事業を行っております。
「デジタルコンテンツ制作体験」では、簡単に3DCG(コンピュータグラフィックス)を制作できるソフトを使用して、形をつくったり、つくったものを動かしたりするところまで体験してもらう計画です。
先生は、現場で活躍するクリエイターのみなさん
実際にデジタルコンテンツ産業の現場で仕事をされてるクリエイターの作品を体感したり、アドバイスをもらえる環境を体験してもらうことで、「パソコンで、こんなかっこいいことが出来るんだ!」「将来、こんな仕事をしたい!」そう思ってもらえるカリキュラムにしたいとずっと考えていました。
そんなことを考えながら、当日を迎え、冒頭に書いたとおりの反応を受け、「やってよかった!」と実感できました。
一番印象的なシーンは、クリエイターの作品に対して、生徒のみなさんが、瞳を輝かせて、スクリーンを見つめている姿でした。
ソフトの操作も、好奇心を持って取り組んで頂き、インストラクターの説明も、しっかり聞いてくれました。
6月20日は、日新小学校と思斉館小学部の2校で実施をしてきました。
日新小学校のようす
日新小学校には、シエマからCGクリエイターの橋本さんに行っていただきました。

真剣な表情で集中する姿は、クリエイターみたいです!

「すごーい!」と前に集合してみんなで、映像をみてくれました!

クリエイターを「せんせー!」と言って、質問をしてくれていました!
思斉館小学部のようす
思斉館小学部にはイラストレーターのヒロノブさんに行って頂きました。

クリエイターとインストラクターからCGについての説明

みんな覚えるのが早くて、びっくりでした!

クリエイターさんになんでも聞いてみよう!
授業を楽しく聞いてくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
先生の皆様も、お忙しい中、準備に付き合っていただきありがとうございます。
まだまだ、続きますので、期待して待っていてください!
今後も、こちらで、報告をしたいと思います!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
クリエイター育成支援事業では、デジタルコンテンツ制作体験で
実際に、学校に行っていただけるクリエイターを募集しております。
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